観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
2点目のキャンプ場とロッジについてでありますが、大自然の中、開放的な気分が楽しめるキャンプは、屋外で密を避けることができることもあり、アウトドアレジャーとして注目が高まっております。萩の丘公園のキャンプ場については、緑豊かな自然と大谷池を見下ろすすばらしいロケーションの中にキャンプ場があります。施設整備は、簡易宿泊施設として、ログハウスを昭和63年から平成2年の間に6棟整備いたしました。
2点目のキャンプ場とロッジについてでありますが、大自然の中、開放的な気分が楽しめるキャンプは、屋外で密を避けることができることもあり、アウトドアレジャーとして注目が高まっております。萩の丘公園のキャンプ場については、緑豊かな自然と大谷池を見下ろすすばらしいロケーションの中にキャンプ場があります。施設整備は、簡易宿泊施設として、ログハウスを昭和63年から平成2年の間に6棟整備いたしました。
SDGsなど経済活動と環境への配慮のバランスを見直す動きが世界的に広まっており、人々の自然志向への高まりを背景に、アウトドアレジャーとしてのキャンプが今ブームとなっています。実際に、ベッセルおおちのグランピングや大池オートキャンプ場など市内の多くの施設が、この昨今のコロナ禍の状況にもかかわらず、県内外からの大勢のキャンパーでにぎわっていた光景も記憶に新しいと思います。
現在、こうした体験型の施設や、コロナ禍で人気の高まっているアウトドアレジャーを満喫できる観光コンテンツにつきましては、本市の観光情報サイト──ExperienceTakamatsuなどで、その魅力をPRしているところでございます。
今、全国的にアウトドアレジャーの高まり、キャンプブームであります。この畦田キャンプ場は、すぐ横に湯舟道という風呂があり、夜9時まで入れます。その湯舟道は、69歳までが350円、子供と70歳以上が200円という安さであります。キャンプ場も500円で使用できるとあって、今親子連れ、若者のグループで、週末には60人、70人、そして多いときには100人を超える利用客が来ております。
一方で、キャンプなどのアウトドアレジャーが雑誌やテレビなどに取り上げられたことや、アウトドア志向の一層の高まりを受け、オートキャンプは、30から40代の子育て世代のファミリーに限らず、20代などの若者にも広がっている。 こうした中で、14年のオートキャンプ参加人口、1年間に1回以上キャンプをした人数は、13年に引き続き前年を上回り、4%増の780万人となりました。